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藤堂 武久
弁護士・中小企業診断士
知的資産経営認定士・行政書士・メンタルケア心理士
基礎心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会)
マンション管理士・認定コーチ 藤堂武久・公式HP
弁護士として、主に、労働問題,経営者と従業員とのトラブルの問題に取り組むなかで、法律を知っている人だけが得をして、法律を知らなかった人が損をしてしまったり、ひどい目にあってしまったりするケースを多く経験する。
そのため、手遅れになる前に、法律を知っておくことの重要性を痛感し、法的トラブルを予防するため、中小企業診断士として、講演活動やコンサルティング活動にも取り組み、その中で、併せて,法的リスクについても伝えるようになる。
1. 法律のお得情報
2. 法律の面白さ
3. 法律の恐ろしさ
上記を伝えるべく、講演活動を行っており、延べ講演受講者数は2500名を超える。
私は、弁護士として、主に、労働問題、経営者と従業員とのトラブルの問題に取り組んで参りました。日々、経営者の方からも、従業員の方からも、様々なトラブル、例えば、職場のメンタルヘルス・ストレスの問題、不当解雇の問題、未払残業代の問題、パワハラ問題、労災問題などのご相談をお受けしてきました。
そのため、多額の損害賠償の問題に発展してしまったり、深刻な精神疾患を発病し、長期間の療養を余儀なくされてしまったりするというようなケースも多くあります。
経営者の方も、従業員の方も、毎日を、元気に、明るく働けるということが、決して当たり前ではないということに気づかされるケースに多く接してきました。いきいきと働けるときと、辛いと思いながら働くことの落差の大きさは、誰しも実感があると思います。そして、経営者には経営者の、従業員には従業員の、それぞれの言い分があり、どうすればそのようなトラブルを根本からなくすことできるのか、悩みました。
弁護士の私が言うのもどうかという面はありますが、トラブルや骨肉の争いになったり、裁判沙汰になり、お互いを攻撃しあうようなことになり、時間的にも経済的にも消耗戦になるような事態になったりすることは、誰も得をしない、皆が損をする事態であるといえます。
そこで、私は、法的紛争を予防することが、なにより大切であると考えました。トラブルが起きてから解決することは多くの困難を伴うことが多いのに対し、トラブルが発生する前に予防ができれば、不要な争いを未然に防ぐことができ、結果的に、経営者の方も従業員の方もお互いに得をすることになるため、いかにトラブルを予防するかが重要であると考えました。
そこで、講演活動を行うことと、会社作りを工夫するコンサルティング活動をすることによって、経営者と従業員の方とのトラブルがなくなり、経営者と従業員の方とが一致協力して、毎日を元気に、いきいきと、さらには、ワクワクしながら働ける明るい職場を増やしたいと思い、中小企業診断士(コンサルタント)として、講演活動やコンサルティング活動も行うようになりました。
一番大変なのは、最前線の現場で、日々、戦っていらっしゃるみなさまです。そこで、私にできることは、少しでも、皆様にとって有益な情報をお伝えすることであると考え、本サイトでも、発信して参りたいと思っております。
そして、もし、一つでも、有益と思っていただける情報がございましたら、お知り合い、ご友人、大切な方へ、お伝えしていただいて、役立てていただければ幸いです。
情報は、どれだけ配ってもなくなりませんので、良い情報、お得な情報を、皆が共有し合える社会になることを願って、活動して参ります。何卒、宜しくお願い申し上げます。