林 昌彦

介護支援メディア「ケアタイムズ新聞社」広告局長

山口県下関市生まれ、米国ワシントン州シアトル市出身。神田外語学院卒。海外商社、国内大手製鋼系メーカーで海外営業を担当。2000年からIT業界に転身。インフォテリア、日本マイクロソフト、デジタルアーツを経て、2016年に介護支援メディア「ケアタイムズ新聞社」広告局、2017年にメンタルヘルス支援メディア「はた楽サロン」広告企画責任者としてメディア事業を推進。~マイクロソフトでは中小企業向けビジネスポータル「経革広場」「地域版経革広場」責任者、大型トレーラーで全国をキャラバンする「IT体験キャラバン」で、全国の自治体・公的団体・地方銀行・税理士・IT系販売パートナーと共に中小企業の情報化支援を担当。2012年に認知症による親の在宅介護のため介護離職。2016年より介護業界の課題解決を目的として介護現場のIoT(モノのインターネット)活用を普及促進する活動をIT企業や介護団体と展開中~

 私が社会人の仲間入りをしたバブル時代は、TVCMで「24時間戦えますか」や「5時から男」といったフレーズが流行り、深夜残業や連日上司とお酒の付き合い、取引先と連夜の接待など当たり前の社会でした。しかし、これは30年以上も昔の話。これからは、適切な労働時間管理と同時に、仕事の「量」と「質」をもっと見直すべき時代にきていると感じています。そのためにも、ストレスチェック制度を利用して、普段から職場環境改善に留意する必要があります。

職場ストレスについては「はた楽サロン」でご紹介しますが、ストレスは社員のモチベーションがさがり、生産性や仕事の安全性の低下を招きかねません。もし部下が高ストレスを抱えていれば、上司は適切に対応する必要があります。「はた楽サロン」では職場で取り組むストレス対策について、各分野の専門家に協力コラムニストとして参加いただき、固有の事例について様々な角度から適切なコメントをいただくメディアを目指しています。昨年ニュースを賑やかしたキュレーションメディアと違い、「はた楽サロン」では、メンタルヘルス支援、ストレス対策、ハラスメント対策など、労務問題に関する専門家(プロ)が勢揃いしています。こうしたプロの方々の声に耳を傾けていただき、皆様が生き生きと働ける職場を実現していただければ幸いです。

「はた楽サロン」のキャッチコピーでもある「傍(はた)を楽にする」は「働く」の語源から引用していますが、私たち「はた楽サロン」では、ただ普通に働くのではなく「もっと楽しく、はた(傍)を楽にしたい」をモットーとしています。はた楽サロンを立ち上げたきっかけは、平成29年度に施行された「ストレスチェック制度」をもっと世の中に浸透させて、職場環境の改善と従業員のストレス緩和に役立てたいという思いからスタートしています。

このプロジェクトを立ち上げるまで、私たちもストレスチェックが何なのか、何のためにやるのか、いつまでに何をやればいいのか全く知りませんでした。そのため、厚生労働省の「ストレスチェック制度導入マニュアル」など、インターネットを通じてあらゆる資料を調べ、社会保険労務士事務所にヒアリングや、各種労務セミナーに参加をして、国がストレスチェック制度の義務化を決めた背景などを深く理解するに至りました。

こうしてメディア立ち上げ準備を進めていたら、大手広告代理店の新入社員が過労死自殺するというショッキングな報道を目の当たりにしました。この事件で、月100時間以上の残業による過労死認定が下されました。この報道をうけ、国や経済界で「適切な労働時間」について喧々諤々議論していますが、これは本当に労働時間だけの問題なのか?という疑問があります。職場のメンタルヘルスケアは十分に行き届いていたのか?日頃の気配りはどうだったのかなど、労働時間管理以外の点が気になります。

 私自身、IT業界で17年勤めた経験を活かして、介護現場におけるICT化の利活用を推進しています。一般企業と同様に、介護社会でも上手にICTを活用して情報を共有することにより、介護現場で働く介護人材の負担軽減と離職防止や、在宅介護をしているご家族のストレス軽減と介護離職のない社会に向けて活動をしております。「はた楽サロン」ではあらゆる業界における本当の「働き方改革」を探求して広めていきたいと思っています。

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