株式会社ウェイブダッシュ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 河野 由紀）が運営するみんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」 は、「全国住みつづけたい街ランキング2020」のトップ20を発表した。(プレスリリース）

第1位：富山県富山市
第2位：北海道札幌市
第3位：愛知県刈谷市
第4位：福岡県福岡市
第5位：島根県松江市
第6位：岐阜県可児市
第7位：兵庫県神戸市
第8位：山口県宇部市
第9位：鳥羽県印西市
第10位：奈良県橿原市
第11位：神奈川県藤沢市
第12位：東京都武蔵野市
第13位：茨城県日立市
第14位；岡山県岡山市
第15位：福岡県久留米市
第16位：大阪府高槻市　沖縄県浦添市
第18位：愛知県名古屋市
第19位：山梨県甲府市
第20位：静岡県静岡市

第1位の富山市では、市内居住者の会員の約6割が富山市を「住みたい街」に選んでいるという。
市の中心部には路面電車が走り、コンパクトシティとしての成功事例として取り上げられる富山市は、北陸新幹線も通り、賑わいをみせる都市と言える。

第2位の札幌市の場合、市内在住の会員の評価では、街並みや雰囲気、安全、交通の便利さ、店の充実、愛着など、多くの項目が高評価となっていた。

第3位の刈谷市は、トヨタグループの本社が多数存在する工業都市。名古屋駅まで電車で20分という利便性と財政力指数が全国6位、地方交付税依存度0%で1位（財政力指数・地方交付税依存度の出典：総務省「地方財政状況調査関係資料」2018年度）など、財政面で安定している。