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自転車の車道通行に関する調査

au損害保険株式会社(本社東京都港区、代表取締役社長山田隆章)は、全国の自転車利用者の男女1000人を対象に、自転車の車道通行に関する調査を実施した。
新型コロナウイルス感染症の影響により、「3密(密閉、密集、密接)」を避けることを目的として改めて自転車通勤に注目が集まっている。一方で、自転車に乗る際には、自動車同様に多くの交通ルールが存在し、その中で一部例外を除き、自転車は歩道ではなく車道の左側を通行することが義務付けられている。しかし、街中で歩道や、車道の右側を走る自転車を見かける機会も多い状況であることから、自転車向け保険を取り扱うau損保が、自転車利用者が、自転車で車道の左側を通行することについてどのように考えているのかを調査した。(プレスリリース)
自転車で車道の左側を通行しなければならない法律を知っているか
知っている:93.7%
なんとなく知っている:30.4%
知らない:6.3%
自転車で車道を走ることを危ないと思うか
危ないと思う:61.1%
やや危ないと思う:34.1%
あまり危ないと思わない:3.0%
危ないと思わない:1.8%
自転車で車道を走ることを危ないと思う理由
自動車との間隔が近いから:85.8%
後ろから来る自動車が見えにくいから:71.6%
自動車の通行スピードが速いから:68.8%
駐停車している自動車を避けるのが怖いから:62.8%
交差点で左折してくる自動車が怖いから:51.3%
異素材部分(側溝のふたやマンホール、道路上の白線など )で滑るから:40.5%