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オンライン面接導入の現状

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 学)は、企業の採用担当者へアンケート調査を行い、1,030人から回答を得た。3月末時点でのオンライン面接の導入状況についてまとめ、その結果を発表した。(プレスリリースプレスリリース)
オンライン面接の導入状況
すでに導入済:18.0%
導入を決め、これから導入する:11.8%
導入を検討している:24.8%
導入は検討していない:36.3%
わからない:9.1%
オンライン面接を導入した理由
「自社と離れた地域・場所に住む候補者とも面接をするため」61.4%
「面接場所の確保や案内などの時間を効率化するため」55.5%
「候補者の移動の時間や交通費を削減してもらうため」46.4%
「オンラインの方が候補者と日程調整がしやすいため」39.0%
「より多くの面接枠を確保するため」34.5%
「災害や有事の際でも、面接を滞りなく進めるため」34.3%
2019年度の中途採用数について、「計画を上回った企業」(中途採用充足企業)では既に30.3%がオンライン面接を導入しているという結果だた。「計画通りの企業」は18.6%、「計画を下回った企業」では14.3%にとどまった。