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新型コロナウイルスで「業績にマイナス」80%

帝国データバンクは、新型コロナウイルス感染症に対する企業の見解について調査を実施し、その結果を発表した、なお、この調査は、TDB景気動向調査2020年3月調査とともに行った。(プレスリリース)
新型コロナウイルス感染症による自社の業績への影響
マイナスの影響がある:80.3%
・既にマイナスの影響がある:46.5%
・今後マイナスの影響がある:33.8%
影響はない:9.0%
プラスの影響がある:2.1%
分からない:8.6%
業種別の業績への影響
【マイナスの影響がある】
家具類小売:100%
飲食店:98.2%
繊維・繊維製品・服飾品小売:97.0%
旅館・ホテル:96.8%
繊維・繊維製品・服飾品卸売:96.6%
広告関連:94.2%
娯楽サービス:93.0%
自動車・同部品小売:89.9%
【プラスの影響がある】
各種商品小売:20.4%
飲食料品小売:11.0%
医薬品・日用雑貨品小売:8.7%
化学品卸売:6.3%
※調査期間は2020年3月17日~31日、調査対象は全国2万3,676社で、有効回答企業数は1万1,330社(回答率47.9%)