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職場の感染症対策

総合転職エージェントの株式会社ワークポート(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:田村高広)は、全国の転職希望者243人を対象に、【職場の感染症対策】についてアンケート調査を行い、その結果を発表した。(プレスリリース)
中国武漢市から広がり、国内でも感染者が相次ぐ新型コロナウイルスにより、感染症対策に敏感になっている。そこで感染症対策についてどのように考えているのか、全国の転職希望者を対象に、働き手が最も多くの時間を過ごす職場での感染症対策について意識調査を行った。
現在の会社(直近の会社)は感染症対策を行っているか
「はい」:46.5%
「わからない」:13.2%
「いいえ」:40.3%
企業には感染症対策を行ってほしいと思うか
「とても思う」:71.6%
「やや思う」:23.0%
「あまり思わない」:3.7%
「まったく思わない」:1.6%
体調が悪くても無理をして出社したことがあるか
「ある」:83.1%
「ない」:16.9%
どの程度の体調不良なら会社を休む判断をするか(平熱36.0℃と仮定)
発熱はないが悪寒や倦怠感がある:14.8%
37℃以上の微熱が出た:21.0%
38℃以上の光熱が出た:53.5%
39℃以上の高熱が出た:5.8%
休まない:4.9%
現在の会社(直近の会社)は体調不良のときに仕事を休める環境か
「とてもそうである」:31.3%
「ややそうである」:32.9%
「あまりそうではない」:26.3%
「まったくそうではない」:9.5%
ともに働く人が体調不良で仕事を休むことについてどう思うか
「体調不良なら休むべき」:79.4%
「どちらかというと体調不良なら休むべき」:20.2%
「休むべきではない」:0.4%