One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、エアトリ旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、ライフイノベーション事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO：柴田 裕亮、証券コード：6191)は、20代～70代の男女1,322名を対象に「マスクの着用」に関する調査を実施した。（プレスリリース）

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各所でマスク姿の人々を見かけるようになったことで、外出時のマスク着用頻度や接客者のマスク着用の賛否について調査し、接客業経験者の声を集めた。

「自身が風邪などの感染症にかかっている時」、「感染症が流行っている時」、「いずれでもない通常時」それぞれにおけるマスクの着用頻度について
感染症が流行っている時でもマスクを「常に着ける」と回答したのは半数以下の47.8%、自身が風邪などの感染症にかかっている時でも「常に着ける」は71.0%という結果だった。
「マスクを着けない」と回答した人は男女比は、男性：8.8%、女性：2.3%で、年代では70代が最多だった。

接客業経験者に対し、今まで「お客さんから感染症をうつされるかもしれない」と不安を抱いた経験があるかどうか
思ったことがある：73.2％
思ったことはない：26.8％

（接客業経験者）接客中のマスク着用は可能でか
可能：73.2％
禁止：26.8％

（マスク着用可の勤め先での接客経験者）マスクを着用していたことでお客さんから怒られたり、指摘されたことはあるか
ある：6.4％
ない：93.6％

感染症を予防するために接客者がマスクを着用することについてどう思うか？
「賛成」という回答は接客業経験者で63.5％、未経験者で60.2％と、3ポイントの差があったものの、いずれも「賛成」「条件付き賛成」が9割を超えた。