- Home
- NEWS & コメント
- TOEIC 日本の平均スコアは
TOEIC 日本の平均スコアは

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏 貴之)は、TOEIC(R) Programを開発しているEducational Testing Serviceがまとめた2018年(1月~12月)の世界におけるTOEIC(R) Speaking & Writing Tests(以下、TOEIC(R) S&W)受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果を発表した。(プレスリリース)
50人以上の受験者がいた国別に平均スコアを比較した結果、以下のような国別順位となった。
TOEIC(R) Speaking Test 国別平均スコア(2018年)
ハンガリー:166
アルゼンチン:162
ドイツ:160
エクアドル:158
フィリピン:151
フランス:144
コロンビア:143
インドネシア:142
イタリア:140
メキシコ:139
台湾:139
米国:134
アラブ首長国連邦:132
エルサルバドル:130
トルコ:130
スペイン:127
韓国:125
チリ:119
ブラジル:118
パナマ:117
コスタリカ:116
ニュージーランド:116
シンガポール:116
中国:114
ベトナム:114
日本:111
タイ:108
インド:69
TOEIC(R) Writing Test 国別平均スコア(2018年)
ハンガリー:179
アルゼンチン:171
フィリピン:171
ドイツ:169
フランス:165
エクアドル:163
インドネシア:162
イタリア:162
コスタリカ:162
コロンビア:157
台湾:156
メキシコ:153
エルサルバドル:153
トルコ:153
スペイン:152
タイ:151
ベトナム:150
中国:147
韓国:145
チリ:140
パナマ:140
シンガポール:140
ブラジル:133
米国:131
日本:130
ニュージーランド:126
上記の順位を地域別で見てみると、南米とヨーロッパが高いことがわかる。
アジアがその次になるものの、日本はアジアの中でも低い順位で、Speaking TestでもWriting Testでもトップとは50点以上低いという結果だった。