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BIGLOBE「働き方に関する意識調査2019」

BIGLOBEは「働き方に関する意識調査2019」を実施し、その結果について第2弾を発表した。(プレスリリース)
この調査はインターネットによる調査方法、スマホを所有する全国の20代~50代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施した。
長時間労働をしているか
【2017年】
とてもそう思う:12.4%
ややそう思う:29.7% 2つの合計:42.1%
———————-
あまりそう思わない:39.6%
全くそう思わない:18.3%
【2019年】
とてもそう思う:11.9%
ややそう思う:28.0% 2つの合計:39.9%
———————-
あまりそう思わない:42.6%
全くそう思わない:17.5%
長時間労働の理由(複数回答)
【2017年】
仕事量と人員のバランスが合っていないから:53.9%
自分で仕事をコントロールできない業務だから:34.2%
帰れるが今日できるところまでやっておこうと思うから:
【2019年】
仕事量と人員のバランスが合っていないから:53.4%
自分で仕事をコントロールできない業務だから:37.6%
帰れるが今日できるところまでやっておこうと思うから:21.8%
長時間労働をなくすためにどのような工夫をしているか(複数回答)
ノー残業デーの設定:31.6%
業務の標準化:20.1%
残業の事前申告・承認制:20.1%
フレックスタイムの導入:12.2%
在宅・モバイルワークの導入:9.3%
業務効率化ツール・システムの導入:9.0%
生産性が高い社員を高く評価する制度:8.6%
社内会議の削減・短縮:7.6%
その他:0.8%
工夫していることはない:36.4%
長時間労働を抑制する専任の組織や機関はあるか
ある:21.1%
ない:78.9%