- Home
- NEWS & コメント
- 社会人の通勤ストレス原因は?
社会人の通勤ストレス原因は?

ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(本社:東京都中央区銀座 代表取締役社長:マイケル・マギー)は、新たな生活が始める新生活シーズンに合わせて、全国の社会人男女計400名を対象に、社会人の水分補給に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。(プレスリリース)
——————–
調査結果概要
——————–
【トピック1】
増税で節約意識が高まる人は8割以上。
節約したい出費の1位は「飲食費」の一方で、飲料代が自由に使える金額の約1割も占めている!
83.5%の人が、増税によって節約意識が高まると回答し、飲食代を節約したいと考える人が多い一方で、飲料代だけで、毎月自由に使える全体金額の約1割も占めており、飲料に関わる出費は侮れないということが分かった。
【トピック2】
7割以上の人がマイボトル・水筒購入経験あり。購入理由は「経済的」「エコ」が上位。
73.3%の人がマイボトル・水筒購入の経験があると回答。購入理由の1位は「経済的」となり社会人は節約という観点でマイボトル・水筒を購入している人が多い。また昨今のエコブームもマイボトル・水筒購入を後押ししていると推測できる。
【トピック3】
マイボトル・水筒を持ち運んでいるが、量が足りずに追加で飲み物を購入してしまう
「にわかマイボトラー」が約8割も
マイボトル・水筒を持ち運んでいるが、量が足りなくなって追加で飲み物を購入した経験がある人は78.2%もいることが判明。また、マイボトル・水筒を購入(所持)したが、現在継続利用していない脱落者が約4割もおり、マイボトルをいかしきれていない実態が浮き彫りになった。
【トピック4】
社会人が感じる通勤ストレスの第1位は「荷物の重さ」!
通勤にストレスを感じることがある人のストレス原因を聞いたところ、30.3%の人が「荷物が重い」ことをあげ、1位に。
【トピック5】
社会人には必要なときに継ぎ足して、必要な分だけ持ち運べる“リフィル型マイボトル“が求められている!
経済的かつエコというマイボトル・水筒のメリットをいかしながら、重さのストレスを解決できるマイボトル・水筒が社会人から需要が高いと推測される。
この中で「はた楽サロン」としては、【トピック4】に着目。
普段の通勤にストレスを感じたことがある人に対する質問で、ストレスの原因の第1位が「荷物が重い」となった。割合は30.3%で、満員電車より多い原因になっているのは、首都圏だけでなく全国の社会人を対象にしている影響もあるかもしれない。
ただ、この調査からマイボトルや水筒は経済性・エコの観点から広く受け入れられているものの、マイボトル・水筒が重いことでストレスの要因を作っていることが課題と指摘している。
この結果を受けて【トピック5】へと繋がる調査結果となった。