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猫の飼い主 約9割が「猫を飼うと幸せになった」

9月29日は「929(来る福)」という語呂あわせから「招き猫の日」になっている。1995年に制定された。
そこで国産ペットフードメーカー、ぺットライン株式会社(所在地:岐阜県多治見市、代表取締役社長:朝見恭裕)は、招き猫の日にちなんだ「猫が招いた幸せ調査」を全国の猫を飼っている男女1,000名を対象として実施した。 (プレスリリース)
猫を飼い始めてから「幸せな時間が増えた」
とてもそう思う:37.9%
ややそう思う:49.6%
あまりそう思わない:11.2%
全くそう思わない:1.3%
対象者全体のうち87.5%が「幸せな時間が増えた」と回答。
(飼い主の声)
「猫を介して友達が増えた」
「具合が悪い時、心配そうにそばにいてくれて癒された」
「仕事が終わって帰ったら家族よりも先に出迎えてくれて癒される」
「どんなに嫌なことがあっても猫に甘えられると可愛くて幸せな気分になる」
猫を飼い始めてから「モテるようになった」
とてもそう思う:9.5%
ややそう思う:19.5%
あまりそう思わない:42.5%
全くそう思わない:28.5%
猫を飼い始めてから「収入が増えた」
とてもそう思う:17.6%
ややそう思う:26.5%
あまりそう思わない:29.4%
全くそう思わない:26.5%
猫を飼い始めてから「家庭円満になった」
とてもそう思う:21.1%
ややそう思う:52.8%
あまりそう思わない:20.9%
全くそう思わない:5.3%
またこの調査では「猫の健康管理」についても行っていた。
その結果、飼い主が心配している病気で最も多かったのは猫の「腎・泌尿器の病気」で、69.2%だった。
これは、飼い猫が「これまでかかったことのある病気」でも、下部尿路疾患や腎不全、膀胱炎などをはじめとする「腎・泌尿器の病気」が28%と、最も多かったことに関係しているようだ。