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働き方改革への意識や企業の取り組み状況とは?

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は全国の20~59歳の会社員(民間企業に勤める、役職者を除く正社員)1,000名に、勤め先における働き方改革の取り組み状況や、現在の意識を調査した結果を発表した。(リリースページ)
勤め先における働き方改革の取り組み状況
取り組んでいる:37.1%
取り組んでいない:42.4%
わからない:20.5%
勤め先における働き方改革の取り組み状況 上位5位/複数回答
有給休暇取得の推進:35.6%
長時間労働の見直し:30.8%
育児や介護の支援:25.1%
フレックス勤務:19.4%
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いずれの制度も取り組んでいない:32.7%
「長時間労働の見直し」で変化したこと 上位5位/複数回答
(「長時間労働の見直し」に取り組む企業に勤める人 n=308)
家族と過ごす時間が増えた:24.0%
給与が下がった:20.8%
休養が十分とれるようになった:20.1%
趣味や習い事をする時間が増えた:18.8%
業務時間中の集中力が高まった:14.3%
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何も変わっていない:33.1%
勤め先のは働き方改革で、働き方に変化を感じているか
(働き方改革に取り組む企業に勤める人 n=371)
会社全体として
変化を感じる:47.4%
どちらともいえない:38.0%
変化は感じない:14.6%
あなた個人として
変化を感じる:34.5%
どちらともいえない:39.4%
変化は感じない:26.1%
「高度プロフェッショナル制度」に対する賛否
賛成:32.1%
反対:29.7%
わからない:38.2%