
あまりなじみがない「組織診断」という言葉。
インターネットで検索すると身体の細胞検査みたいな結果が出ます。
でも、自分が取り組んでいる組織診断は、「会社の組織を見える化する」ものです。
会社には必ず組織があります。でも、その組織の状態を測定したり数値化することは、日本企業ではほとんど行われてきませんでした。
単一民族、単一宗教といった文化の均質性が根底にある、とする意見もありました。
ではなぜ、人材採用の時に適性検査をするのでしょうか。文化が均質であれば適性検査などいらないはずです。
しかも、受け入れる側の組織や会社の状態がわからないままで、有効な人材採用って可能なのでしょうか。
数値化がすべてではありません。が、「数値化」されたデータのある組織と、「雰囲気良いよ」「明るい職場」というコメントのある組織、皆さんどちらを信じられますか?
コラム:三浦 才幸
HR TECHの資格 組織行動診断士
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