
どうしようもないときは、一人で抱え込まず、迷わず第三者や専門家へ相談しましょう!
ストレスが極度に高まったり、長期間ストレスにさらされることは、うつ状態に陥る大きな原因の1つです。うつ病にかかってしまうと、心と体に異変が現れます。また、うつ病になると、普段は考えられないような思考に陥ってしまうこともあるものです。悪いほうへ悪いほうへと。。。
自殺をはかった人の直前の心の健康状態を見てみると、多くの人は様々な悩みにより心理的に追い込まれた結果、うつ病、アルコール依存症などの精神疾患を発症しており、その影響によって正常な判断が行えないような状態となっていることが明らかになってきているようです。
下記のような症状を多く認められる場合は、自殺の危険がすぐそこまで迫っています!
・うつの症状に注意!
(気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、決断できない、不眠が続く)
・原因不明の身体の不調が長引く
・酒量が増す
・ 安全や健康が維持できない
・仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
・職場や家庭でサポートが得られない
・本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
・重症の身体の病気にかかる
・自殺を口にする、自殺未遂に及ぶ
あなたのまわりの人は大丈夫ですか?気になる人がいたら、次の事を心がけてみてください。
まずは◆気づくこと
仕事や日常生活の中で出会う人で、「表情が暗い」「元気がない」等、気になる様子があったら、声をかけて、「心配しているよ」というメッセージを伝えましょう。
そして◆受け止めること(傾聴)
相手の話に耳を傾けじっくりと聴き、今抱えている課題、問題を受け止めます。辛い心境をじっくり聴いてもらうことによって、本人の気持ちは楽になります。
最後に◆つなぐこと
十分に話を受け止めた上で、必要に応じ適切なサービス、相談機関につなげましょう。
ストレスの原因を自分の力では解決できない場合、一人で抱え込まず、周囲の人や相談窓口、医療機関などに相談しましょう。また、心と体の異変に気づいた周囲の人も、専門の相談機関や病院へ行くように、背中を押してあげましょう。