働きすぎて罰金3,000ユーロ!

英国の「The Guardian」に掲載された「D’oh! French court fines baker for refusing to take a day off 」という記事が日本で紹介され、日本では考えられないという声も多く聞かれているという。

観光客に人気のある北フランスのリュジニー・シュル・バルス市からのニュースだった。
地元の雇用関連の法律によると、1994年と2000年の2つの規制では、特別な例外を除くと、1週間に1回はパン屋を休みにしなければならないとされている。

ところがあるパン屋は昨年の夏に7日連続で店を開けたことで、法律に違反し、罰金3,000ユーロという処罰をされた。

2016年までは、申請して例外を取得していたものの、昨年は行政側がこの特別許可の更新を却下していた。

日本ではかきいれ時に店を休むことには違和感があるかもしれない。また、繁忙期に労働時間が増加しても、閑散期で調整できるという理屈もあるかもしれない。
フランスではそんな日本の感覚は通じないようで、この差について、日本では「日本じゃありえない!」「店を開けて罰金なんてありえない!」という声があるようだ。

ただ現地でも2,000人の市民は処罰には同情的で、店主の処分取り消しを求めた署名活動もしているようだ。市長もパン屋を擁護をしていて、エストレクレスの新聞に次のように語った。

「観光地では、夏の間は毎日店をオープンすることは不可欠です。観光客がいるのに、店が閉まっていることほど悪いことはありません」

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