林部長の熱唱とカラオケ・ストレスに関する調査結果

「はた楽サロン」ではカラオケとストレスに関する調査を実施しました。(有効回答数:665、インターネット調査 期間:8/4~8/6)
今回はその調査結果を公表させて頂きますが、その前にいつもの林部長が、カラオケでしくじったようです。

暑気払い

雨の多い8月前半でしたが、天気もようやく夏らしくなりました。
お盆を過ぎて「暑気払い」という表現は、正確な表現としてはNGでしょうが、そんなことは関係なしの林部長、部下たちに暑気払いのカラオケに行こうと誘います。

「暑気払いだ! 夏の歌しばりでカラオケに行こう!」

部下たちも林部長の提案に珍しく賛成のようです。

「部長、いいですね~」

カラオケ

「あ~夏休み~」

マイクを握ったら放そうとしないしない林部長。夏の歌を熱唱です。
ただ、周囲の部下たちは徐々に白けてきます。

「部長、そんな歌、知りませんし、もう20曲目ですよ……」
「もう帰りましょう……」

夏の歌といえば

部下たちは林部長が熱唱する曲をほとんど知らないようです。

「部長古いよ、夏といえば、アイコの花火?」
「夏といえば、ゆずの夏色!」

林部長は部下の会話を盗み聞きし、思わず呟きます。

夏の歌といえば、
「かやまゆうぞう、だったかな~?」

カラオケに関する調査結果

今回の調査について、回答者は男性が54%、女性が46%という結果でした。
年齢については左の表のように幅広い回答を得ることができました。
対象地域は全国でしたが、首都圏の回答率が高いという結果でした。

さて、肝心な調査結果についてです。
まず最初の質問項目は、カラオケについてストレスがあるかどうかです。
その結果、665人中80人(12%)がカラオケにストレスがあるという結果でした。理由として、最も多い回答が「歌が下手(苦手)」:29.36%、続いて「下手な歌 聞きたくない」「歌を強要される」等の同伴者や強要へのストレスがあるとの結果でした。

次にストレス発散曲や林部長のように夏ソングについても回答を集めました。
その結果は以下のようになりました。
(クリック・タップで大きく表示)

 

 

 

布施 マーサ(ボイストレーナー・音楽プロデューサー)からの調査結果コメント

【どうすれば1位~3位の苦手意識を克服できるか?】
そもそもカラオケというのは、自己満足の世界であることが多いのではないかと思います。自分が納得いくように歌えたら満足で、人の歌を聞いている人もそんなに真剣には聞いていないことも多いのではないでしょうか。歌が苦手だとか下手だということはそんなに気にしなくていいと思います。
もしカラオケが下手で気になるということであれば、歌が分かる人に聞いてもらってアドバイスをもらうのもいいでしょう。知り合いに聞いてもらうのが恥ずかしい人は、スマホで自分の歌を録音して聞いてみて研究するのもいいでしょう。

自分で聞いても分からないのであれば、カラオケ教室やボイストレーニングに通うのも非常にいいと思います。プロの先生がしっかり指導してくれます。
よく私のところにもカラオケが上手くなりたいと言う方がいらっしゃいます。ほとんどの人が上達をしてその後、カラオケを楽しんでします。
逆に人の下手な歌を聞くのが嫌だという人もいるでしょう。これは慣れの部分の要素が多いと思います。

私もカラオケイベントなどを企画したり、参加したりしますが今は、人の歌は全く気になりません。もう慣れてしまったと言いますか、麻痺しているのだと思います。むしろ人の歌は一緒に楽しんでしまえと思ったほうが楽かも知れないですね。
ただルールを守るというのが大切です。
人が歌っている時はなるべく聞いてあげるのが良いと思いますが、なかなかそうもいかないので人が歌っているときは大きな声では話さないようにしましょう。

野次を言ったりするのは絶対にしてはいけません。人間関係が悪くなることもありますし、喧嘩の元です。また人から歌を歌うように言われて渋々歌うこともあると思います。自分は歌いたくない、歌う気分ではないのに歌うように強要される場合ですね。これはほとんどの場合、気を使って言ってくれているのです。歌わない人を見て、歌うきっかけを作ってあげたい、皆で楽しくやりたいなどの理由があります。

そうは言っても飲み会からの流れで、仕方なくカラオケに行くこともあるでしょう。そんな時は「私は自分で歌うより人の歌を聞いているほうが好きなんです。」とか言ってごまかすのもいいと思います。
出来れば2~3曲くらい自分なりに得意な歌を普段から練習して用意しておくのがいいでしょう。どうしても歌わないといけない雰囲気の時もあると思います。

こう考えるとカラオケという一般的にはストレスを発散させるにはいいとされていることも場合によっては逆にストレスを感じでしまうこともあり得るということですね。
カラオケは自由に楽しめるのがベストですね。

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